近年、企業ではWEBページを持つことが当たり前となり、会社概要の代わりにさえなりつつあります。得意先や取引先と名刺交換したのちに、企業のホームページを確認することは、日常的なルーティン業務になっているのではないでしょうか？
一般の企業では、「ホームページがない」ことにより、取引先からの信用度が低下するケースもあり、今やホームページがない一般企業は、名刺や会社概要が無い企業と同様の扱いを受ける懸念さえあります。飲食店や小売店などは、ポータルサイト（検索比較サイト）などに登録することで、店舗やサービスと見つめてもらいやすく、評価も受けることができることから、あえてホームページを持たないとされる方もいらっしゃることと思います。
他方、BtoB、BtoC問わず、ホームページから問い合わせを受け、商談や販売に結びつけている企業も多く存在することから、私たちは「ホームページを作る目的は何か？」をお客様と明確にし、目的にあったWEBサイトをご提案しております
１カラム
TOPページ（企業紹介）、会社概要、代表挨拶、サイトマップ＋お問合せフォームでのページ構成であれば、１カラム（左右にブロックがない１枚表示）のものが主流となります。
２カラム
主に左側にメニュー表があり、クリックするとそれぞれのページが表示されるホームページの作り方です。ページ数が多く、またカテゴリーが多い場合、サイトに訪問されたユーザーが迷いなく目的のページにたどり着くために有効な表示方法です。
３カラム
主に左側にメニュー表、中央にメインコンテンツ、右側にブログや、カレンダー、広告バナーなどを配置した作り方です。
こちらも多くの情報をTOPページでみることができるため、ユーザーが次ページへ遷移する際に、わかりやすく誘導することができます。
レシポンシブ対応
近年、パソコンのみでホームページを閲覧する、もしくは物を購買するときに、スマートフォンやタブレットを使用することはないでしょうか？パソコンでは使い勝手が良くても、パソコン用のサイトをそのままスマートフォンや、タブレットで見ると最適化されていないため、操作がしにくく、ビジネスチャンスを逃してしまうことが懸念されます。 以前は、パソコン用サイト、スマートフォン用サイトを別々に制作していましたが、現在では、レシポンシブ対応となり、パソコン、スマートフォンでそれぞれ最適に表示されるようになりました。
ターゲットとなるお客様に合わせたサイト構築と、サイトはオープンがゴールではなく、スタートラインに立った状態ですので、その後の運用が極めて重要となります。
SEO対策やオウンドメディア構築によるサイトへのアクセス数アップなど、難しい言葉や専門用語を使わずに、お客様と一緒にWEBサイトを育てていくことが、私たちの重要な役割と認識しております。
お客様へのヒアリングを元に最適なご提案を差し上げております。まずはお気軽にご相談ください。