貴社のビジネスにマッチする、ユーザーニーズを定量的、定性的に分析しご提案します。
● 市場・競合調査
● 街頭アンケート
● ショッピングサーベイ(店頭覆面調査)
● webサーベイ
現状の課題を共有し、貴社に最適なプランをご提案します。
● 収益改善
● 業務効率化
● 営業支援
● 組織開発
● 人材開発
ブランド戦略の構築、プロモーションをサポートします。
● ブランド構築
● ロゴ、キービジュアル制作
● チラシ、ポスター、カタログPOP等の販売促進ツール制作
● WEBデザイン、メルマガ配信
● テレビ、ラジオCM、動画配信
貴社オリジナルのマネジメントサイクルを構築し、運用をサポートします。
● 人材マネジメント
● 人事評価制度改革
● 組織活性化
● 経営風土改革
● 社長孤独防止
● オペレーションマニュアル開発
「かゆいところに手が届く」
きめ細やかな最適なソリューションを提供いたします。
近代ビジネスにおいて、日々蓄積される膨大な各種データの活用は、まさに企業勝ち残りの最大のカギとなっています。しかし、現場サイドでこうしたビッグデータを生かしたお客様視点の販売活動が実践されているかというと、まだまだ課題は多いと言わざるを得ません。
その最大の要因は、有益情報を生かす店舗ごとに異なるマーケティングリサーチが不十分で、かつ本部サイドで立案した施策が現場オペレーションにまでしっかり落とし込まれていない点があり、顕在化していない潜在的顧客ニーズを引き出せていないケースがあると考えられます。
弊社は、社名が示す通り「リテールサーチ(小売を調査する)」を実践する企業です。小売業の企業様を中心に、的確なマーケティングリサーチを実施。練り込まれた総合的プランニングと店舗最適化、人材活性化策を軸に、収益の最大化をはかるソリューションを提供いたします。BtoBtoC、BtoCを展開される企業様にとって、現状課題の把握と速やかな解決策の実施は、まさに新たな成長へのステップとなるものです。
リテールサーチ(株)は、「かゆいところに手が届く」をモットーに、きめ細やかで最適なソリューションをOne Stop Serviceで皆様に提供してまいります。
会社名 | リテールサーチ株式会社 |
---|---|
設立 | 2016年11月 |
資本金 | 950万円 |
代表者 | 代表取締役 西野 彰芳 |
所在地 | 〒220-0003 神奈川県横浜市西区楠町1-3 |
TEL&FAX | TEL 045-534-7235 FAX 045-534-7236 |
info@retailserach.co.jp | |
営業時間 | 平日9:00~17:30 |
定休日 | 土日祝祭日 年末年始 |
事業内容 | 経営総合コンサルティング マーケティングリサーチ プランニング マネジメント セールスプロモーション 講師・研修・セミナー開催等 (主なサポート企業様) ●石油製品精製・販売業(石油元売・石油商社・ガソリンスタンド) ●自動車事業関連業(カーディーラー・整備工場・鈑金塗装工場・レンタカー・自動車リース業) ●飲食業(カフェ・レストラン・居酒屋・バー等) ●医療・美容関連業(歯科医院・理容室・美容室・ネイル・整体・指圧・マッサージ院等) ●デザイン・印刷・Web・システム開発業 ●その他サービス業(ホテル・旅館・不動産) |
はじめまして。
はじめまして。代表取締役の西野彰芳です。
リテールサーチ株式会社のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。
私は高校野球観戦が大好きで、中でも、地方大会での球児たちの熱戦にはいつも心を打たれています。
現代の高校野球は、科学的トレーニングに加え、対戦チームの情報分析も緻密に行われていて、そこで立案された戦略や戦術が日々の練習に組み込まれる時代になっています。
しかし勝負事は非常に冷酷で、両チームが勝利を目指してあらゆる努力を積み重ねたにもかかわらず、最終的にどちらかが「勝つか・負けるか」を決しなければなりません。
「ナイスゲームだったね」「惜しかったね」「よく頑張ったね」……
アマチュアスポーツでは、青春の思い出として、そうした温かい言葉が敗者にも向けられ称賛されます。
しかし、プロの世界では「勝つか・負けるか」は、選手生活に直結するよりシビアなものです。
もちろん小売ビジネスも同様で、商圏内に類似の競合店があれば、「繁盛店とそうでない店」に明確に分かれてしまうのが世の常です。
マーケティング戦略の世界では4Pといわれる製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)の基本要素があります。これは売り手の視点から見た販売手法で、「何をどのように顧客に提供するか?」のフレームワークですが、今は、買い手の視点から見た販売手法で「商品購入がどのようなメリットにつながるか?」に着目する時代へと変化しています。SNSに代表される様に、プロモーションは必ずしも企業が実施しなくとも、消費者が「口コミ」で拡散する時代へと変化しています。
そこには、商品の価値のみならず、リアル店舗で働く「人」への評価も含まれているといっても過言ではありません。
多店舗展開されている企業内であっても、運営リーダーや店長が入れ替わった途端に、売上が劇的に改善する「店舗運営力の差」「チーム力の差」により、お客様から支持を得られるか否かが分かれるケースもあります。すなわち小売ビジネスの成否は、人の質、つまり“人財”の関わり方によって大きく左右されます。
私自身、石油総合商社に就職して以降、ガソリンスタンド店長、統括マネージャー、営業部長、営業企画部長等の職務を通じ、現場における「人」と「組織」の大切さを体感してきました。
さらに、飲食店やコンビニ、写真館、クリーニング店の立ち上げなど、異業種経営にも関わり、トライアンドエラーを繰り返すことで様々な小売業の特徴や実態を五感とデータで把握してきました。
また、現場にいくら統一化したオペレーションマニュアルや、最新のITシステムを導入しても店舗による業績の差が大きく出る点に悩まされ、最終的には、そこに働く従業員のモチベーションを左右する人事評価制度、そこに向かうためのプロセスとの連携が必要であることを痛感した経験もあります。
多様な人の力をいかに生かすか
今後、一段とIT化が進み、POS等からのビックデータの活用が進化しても、店舗に来店されたお客様をお迎えし、売上に結び付けるのは結局現場で働くスタッフの方々です。
また、少子高齢化が進み、多様な人々の労働参画が販売現場にも求められる中で、これからは従業員間のジェネレーションギャップや海外で生まれ育った方々と一緒に仕事をしていく機会が増えていくことでしょう。
スタッフそれぞれが相互に認め合い、共に頑張れる職場環境が整っていれば、お客様に支持される店舗創りを安定的に継続していくことは可能と私は堅く信じています。
加えて経営者の方々には、これまでの延長の考え方ではなく、環境変化に速やかに対応していく革新性がますます求められていくでしょう。
そこで働く方々を中心に据え、人と企業が継続的に成長できるイノベーションを起こすソリューションを提供する。弊社は、そんな会社でありたいと考えております。
経歴
石油総合商社入社
販売部門に配属後、ガソリンスタンド店長や人材育成チームリーダー等に従事
その後、元売と協同でセルフSSの新店舗立ち上げや教育システムを構築
本社部門に昇格後、カーケア、油外収益責任者、新規事業開発責任者として従事
営業企画部部長として全社の販売促進企画、新商品の導入、業務マニュアル
店頭オペレーションフローの構築・運用等に関わる
総合プランニング・広告代理店入社
石油元売、石油商社、自動車カーディーラー、洗車機メーカーなど種々の業界の法人顧客を担当
リテール中心のコンサルティング業務に従事
新規プロジェクト立上げ、営業推進、ナショナルキャンペーンの企画立案、施策実行
セールスマン向け研修会、販売マニュアル・オペレーションマニュアル企画・運用
研修会、講習会、セミナー講師等、コンサルティングスキルを積む
リテールリサーチ(株)を設立。
コンサルティング業務開始
現在に至る